津山ロール
津山産小麦 ふくほのか使用【津山ロール】
津山オリジナルブランド創作菓
岡山県北東部の中心都市―津山 出雲街道の要所として古から栄えた歴史文化の地
また洋学の町としても知られ 蘭学入門の「和蘭文典」の翻刻者 箕作阮甫や
本格的な植物学や科学を初めて日本に紹介した「近代化学書」また
現在使用されている「珈琲」の文字を考案した宇田川榕庵など
津山は、西洋学者を輩出した町でもあります
今 この津山の地で郊外に広がる豊かな自然と肥大な大地に恵まれた環境を生かし
産学官民協働による農商工連携により津山産小麦「ふくほのか」の生産に取り組み
その小麦粉を活用した食文化の向上と新しい地域活性化事業とに取り組んでいます
この事業に賛同した津山地域の和・洋菓子職人達が津山産小麦粉と他の特産物を織り込み
オリジナルのロールケーキを創作し 統一ブランド「津山ロール」として開発いたしました
新しい食文化を発信する新創作菓「津山ロール」を郷土の味わいとしてお届けいたします
大文字 津山ロール
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